君を知り尽くしちゃって

元気に生きて、一度死んで、生き返った。

4月15日から思うこと。

なーんか信じられない。現実味がない。

 

それって、多分エイトが8人だろうと7人だろうと6人だろうと、

メンバー同士は変わらない絆があるってことが、分かってるからだと思う。

 

 

見たことのないくらい真面目に、しっかりと言葉を選んで、ひとつずつ丁寧に伝えてくれる6人をたくさん見続けた中で、
<すばるがエイトのお笑い路線についていけなくなった>っていう報道に関しては、「責任を持って否定させていただきます。」って言ってたこと。
横山さんがぐずぐずに泣いてたのに「泣いてません。」って言い切ったり、

すばるが入場した時は鼻と目が赤かったのに「花粉症で目薬差しました。」って言って、

それに対して信五が「青い目薬でした」って補足してたこと。
「すばるのパートをヨコヒナが歌って笑われないように」って信五が言った時に、大倉くんがつい笑ってしまっていたこと。
マルちゃんが、すばるへの想いの丈は2人で共有させてほしいと言った時、なんかこの2者間だけ空気が違いすぎたこと。

 

「ああ、関ジャニ∞だなあ」って思ったし、

こんな大切な時に背中打撲して療養中になるヤスも、関ジャニ∞らしさを存分に発揮してくれたなと。

 

 

大倉くん、ものすごく不貞腐れてた。そうだろうなと思った。


誰よりも冷静な声で・目で今回を含むいつものことを見つめていただろうに、言ってる言葉は駄々こねてた。

時に素直に感情を漏らすところが、やっぱり末っ子だと思う。
アイドルでありながら、どこまでも人間らしさがあるところが、好きなところなんだよなあ。

 

 

「前日(のラジオ)から異変があったのに気付かなかった」とかっていうツイート見て、

でも私自身が人の気持ちの機微に疎い自覚がある上に、人の言葉に左右されやすいのも自覚あるから、

そう言われたらそう聞こえるんだと思う。


思う、って付くのはまだ怖くて会見前日の放送を聞けてないから。

 

 

後出しで、「言われてみれば」という言葉をつければ、それらしい皆の微妙な変化に合点がいく。
そんなファンの強引さに、ほんのちょっと違和を感じてるのが正直なところ。